はじめての木造賃貸に住みはじめて半年になります。
住みはじめた頃はドッタンバッタン色んな方向から響いてきて、それまで住んできた家とのギャップにビックリしました。
初期の感想はこちらで書いた通りです。
>> 賃貸物件の騒音対策は必須?木造と鉄骨と鉄筋に住んでみた感想!
響いてくる音は生活音だ!って受け入れてからは、結構のんびり穏やかに暮らせてたんですよね。むしろその生活音が人の気配を感じさせてくれて心地よかったりしました^^
それがある日を境に騒音地獄へ突き落とされたんです・・・
悩ましい騒音は2週間ほど続きました。
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真夜中の騒音
ある日の真夜中。
バッターーーン!!
ドドーーーン!!!
ものすごい音で飛び起きました。時間を確認すると、深夜3時。何が起きたんだろう・・・って怖くなるくらいの音でした。
衝撃音は尋常じゃなくて(飛び起きるほど!)、どつき合い殴り合いの喧嘩でもしてるのかと思いました。少なくとも30分以上は続いてて、男女の怒鳴り声っぽいのが聞こえてたんですよね。
朝起きて警察来てたらどうしよう・・・って不安になるレベルでした本当に。何かあった時のため(警察呼ぶ勇気はなかった)録音しておきました(^^;)(ただの騒音だったとしても、不動産屋へ苦情を入れるときの材料になります)
ドキドキも治まって来たのでイヤホンをしてぐっすり寝ました。耳せんの代わりです。騒音で眠れない時用に耳せんは持ってた方がいいです。
結局事件性はなく終わったんですけど、その日を境に上の部屋がやたらとうるさくなった気がします。イライラ?ストレス?情緒不安定になった?なんて余計なお世話ですね。。。
苦情を言うタイミング
それから毎日、工事でもしてるのかなってくらい上の階のドタバタ騒ぎは続きました。
結局は苦情を言うことなく騒音問題解決しちゃったんですけど、不動産屋への連絡タイミングは難しかったです。
それまでの半年は何も気にならなかったのにいきなり騒がしくなるなんて、何か事情があるんじゃないかって思ったんですよね。
騒音は一時的なもので、苦情を入れたら気分を害して一時的で済まなくなったら・・・って不安もありましたし。
悩むこと1週間。そろそろ不動産屋に連絡しよう、と思った矢先のこと。
ゴミ捨て場に大量のゴミが捨てられてました。みたところ、カーテンとかもある。
これはもしや引っ越し準備では!?
予想は的中、それから1週間後に上の人は引っ越して行きました。
木造ではお互いの気遣いが大切
今まで何事もなかったのに急に騒々しくなったなら、引っ越し準備の可能性もあるんだな〜って気づきました。すぐに不動産屋へクレーム入れないで良かったです(^^;)
急な騒音への対策
- 耳せん対策で様子見する
- 騒音の日時をメモしておく(場合によっては録音)
- 騒音の終わる気配がなければ不動産屋へ連絡(住人へ直接は絶対ダメ。トラブルの元。)
万が一また騒音が気になったらこの対策を心がけます。
3月は引っ越しシーズンですね。上の階にもう新しい住人がいらっしゃいました。
引っ越しの片付けが終わるまで、また賑やかな日が続きそうです。
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