こんにちは、ちーです。
海沿いが気持ちいい季節になってきましたね。
今日は東京から日帰りで行ける絶景スポット、横須賀の立石公園をご紹介します。
立石公園は実家からほど近くて、運転免許を取ってからは数えきれないくらい行ってるお気に入りスポットです。
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立石公園
【アクセス】
(電車) 逗子駅(新逗子駅)から長井行のバス(約20分、370円)
(車) 横浜横須賀道路 横須賀IC → 湘南国際村経由 → 国道134号線左折(約20分)
有名なのは夕景ですけど、朝から1日中遊べるスポットで
海水浴、バーベーキュー、磯遊びも楽しめるんです^^
波と風の音を聞きながら座るのがお気に入り。
そこかしこにある潮溜まりをのぞくと取り残された魚がいっぱい。
足元をよく見るとそこら中に色んな生き物がいっぱいです。
*上3枚ぜんぶ梵天の鼻あたりです。
嬉しいことに立石公園は駐車場が無料です!
ただ問題なのが、季節や時間帯によってはめちゃくちゃ混むこと。
夏の昼過ぎには駐車場待ちの車がいると国道134まで大渋滞になります。
いつ行っても混んでるなんて声を聞きますが、
平日なら混んでてもすぐ出る車が多いからそれほど待たなくても入れます。
立石駐車場 基本情報
県営立石駐車場
横須賀市秋谷3−5
普通車62台(無料)
年中無休、24時間駐車可能。
ただし、7月1日~8月31日は6時00分~20時00分まで駐車可能。
入り口が狭いため大型車駐車できません。
横須賀市の案内ページ
https://www.cocoyoko.net/spot/akiya-beach.html
実際に行ってみた混雑状況
6月下旬 平日朝10時
ほぼ満車だけど入れ替わりあり。
1時間ちょっと滞在したけど混雑なし。
6月下旬 平日夕方6時
ガラガラ。夕景写真撮りにきてる人がほとんど。
7月上旬 平日朝9時
早くから入口には「満車」の看板。
状況だけ確認しようと入っていったら実際は5台以上空きあり。
停まってる車は観光客というより作業車ばかり。
無料だしトイレもあるし、休憩スポットとして使ってるようです。
駐車場入口の警備員さんに確認
平日は満車になっても入れ替わりが多くそれほど待たず入れる。
土日は海水浴とかバーベキューの人が多いから朝早くから満車になる。
出る車も少なく1時間以上待つことはザラ。
大楠山登山に行く人もこの駐車場を使うことがあるらしく、
その場合も長時間駐車になります。
立石駐車場の注意点
潮風
普段から海に馴染みがないとなかなか気付かないのが潮風。
海辺は常に風があって肌がベタベタになっちゃうんですよね。
車の窓も白くなるくらい、車体にも潮が結構つくので
海辺を走った後、特に海辺の駐車場に停めたあとはお手入れもお忘れなく。
波
駐車するときに海をより近くで見るために
岸壁側に停める人が多いんですけど、実はやめた方がいいです。
この写真の右端、車が映ってるんですが、風があると波かぶります。
駐車場の両側が空いてたなら進行方向左手、岸壁じゃない方に停めることをオススメします。
駐車場待ちから抜け出せない
駐車場入口は一方通行です。
ここに駐車場待ちの車が並ぶので、数台待ちがあったら途中離脱は難しいです。
平日なら動くかもしれないけど、休日はドツボにはまる恐れあり。
鳶(とび・とんび)
もう湘南名物ですよね。
外で食事をしようものなら、音もなく急降下してかっさらって行きます。
わたしも学生のころ何度奪われたことか。
顔にかすり傷ついたこともありましたね(^^;)
近所の人気パン屋さん(芦名ベーカリー芦兵衛)で購入したパンを
公園で食べる人を結構見かけるんですけど
襲われないように気をつけてほしいです(>_<)
景色を楽しみながらリラックスして食べるならぜひ車の中で。
立石駐車場付近で遊ぶ
バーベキューや磯遊びをするなら駐車場入口方面、立石公園へ。
下の写真、木の奥にも海岸が続いてます。
梵天の鼻といわれる木の下の岩場までいくと
いくつかある潮だまりの中に魚とか貝とかうじゃうじゃいます。
海水浴をするなら駐車場出口方面、秋谷海岸へ。
こちらではバーベキュー禁止とのことです。
遊んだあとシャワー浴びたい、洗い物したいとなっても
専用施設がないのは残念なところ。
車の中にタオルとかお水とか準備してくと役立ちます。
潮風に当たるだけなら日焼け止めの上にベビーパウダーを塗っておくとベタつきを抑えられるのでオススメです。
持ち運び用なら断然こちらのプレストタイプが良いです。
塗っておくと砂がついてもサラサラ取れやすいから、海辺に行くときはお供にぜひ^^
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