taoyaka3のイロドリ日記

人の身体の奥深さを知る日々の雑記帳ブログです。

電気ケトルはカインズホームが安くておしゃれ!コーヒー用にピッタリ!

コーヒーを淹れるためのポットを探してたんですけど、
理想の形の電気ケトル見つけちゃいました^^


カインズホームで何かいい物ないかな〜って
全コーナーまわってたら、レトロ可愛いシリーズみっけ♪


”Vinte家電”ってシリーズでミントグリーン基調だから
爽やかで清々しい気持ちになるイイ色〜。

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他にもトースターとかコーヒーメーカーとかもあって、
お値段もお手頃価格。


電気ケトルもトースターも、2980円!
どちらも相場はもっと高いはずなんだけどな。

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電気ケトルのスペック

  • タンク
     1リットル

  • 重さ
     本体のみ 520g
     給電スタンド込み 680g

  • 消費電力
     900w

  • 材質
     ステンレス

 

電気代は思ったより安かった!

今まで、電気ケトルって電気代かかりそうと思って
よく調べもせず除外してたんですけど、
ちゃんと調べるべきだった(>_<)


実際調べたら、1杯飲むのに1円もかからないんだ!


1杯分250mlとして計算すると、
沸騰までの時間が2分弱、電気代は1回0.8円くらい。
1ヶ月で24円。1日2回使っても1ヶ月50円しない!



電気ケトルは沸騰したら勝手に電源切れるから
切り忘れて電気消費し続けることもないし^^


気に入ったところは形状と配色

この注ぎ口、コーヒー淹れたくなる形なんですよね。

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以前、普通のポットで淹れてたときなんて
お湯がドボドボ出過ぎちゃって、お湯が浸透する前に
コーヒー豆が色んな方面に泳いでました(^^;)


コーヒーを淹れるなら、やっぱり細口がベスト☆
お湯を落とすとき、ここ!ってポイントをねらえるから。


この電気ケトルに決めた要因のひとつがスイッチの色。
ここ、個人的にポイント大きかったです!

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他の電気ケトルを見てみると、スイッチを分かりやすくするためか
土台の色と変えてたり、目立つようになってたりして
なんかしっくり来なかったんですよね。


このケトルのスイッチは大きめになってます。
大きさで目立たせたから黒で統一できたのかな。


ステンレスのメリット、デメリット

電気ケトルが出はじめたころって、
プラスチック製のタンクが多かったですよね。
ティファールの一強時代。


これまで色んなところで使う機会があったけど、
独特とニオイ、プラスチック臭?が気になっちゃって、
それもあって買うの敬遠してました。


その点、ステンレスはニオイがつかないのが良いです。
見た目もプラスチックだとぼてっ締まりがないけど
ステンレスならスタイリッシュなデザインが多い。


温度調節できないのが難点。
コーヒーを淹れるときって、温度が高いと美味しくない。


へんなエグミのある味になるのが苦手なんですよね。
87℃〜92℃くらいで淹れるのが好き^^


沸騰したら一度ポットに入れ替えたり、
フタをあけてちょっと冷ましてからドリップするようにしてます。
温度計があれば、なお良い☆



ガスで湧かすためのポットを探してるときに
たまたま見つけた商品だったけど、
かなり使い勝手が良くて、しかもお安くて、買ってよかった^^


これで自宅でも美味しいコーヒーを淹れる道具は手に入った。
あとは腕をみがくだけ。。。