こんにちは、ちー(@taoyaka3)です。
喘息の発作が出るとこのまま死んじゃうかもって考えちゃうくらい、呼吸ができなくてほんっと苦しいんですよね。夜中の発作が一番キツい。咳がちょっとおさまったから寝ようと思うとまた出てきて、一度発作がでるとなかなか寝れなくてツラい。
疲れがとれないどころか余計に疲れるし、お腹の底から出るような咳が続くから腰は痛くなるし、胸とか横隔膜とかもキツくなって薬が効くまでの時間が地獄・・・私も数年こんな経験をしてました。
気功治療に通うようになってからおさまって、今ではすっかり治ったみたいで発作は5年以上でてません。気功で喘息が治るの?って疑いもあるけど、効く人には効くと思ってます。
明石家さんまさんも長男ニチカ君の喘息を気功で治したって話しは有名です。さんまさんのように丸一日かけて治療するのは誰もが真似できることではないです(^^;)発作がひどいときには迷わず薬に頼りつつ、短期間で発作が出ないようにするのには気功が使えます。
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発作がひどいうちは薬に頼るべき理由
喘息で処方される薬ってたいていステロイド剤です。ステロイドって名前だけで敬遠したくなる人もいますよね、私もそうでした。アトピー持ちですでに何年もステロイドに頼ってきてたから、さらに増えることに抵抗がありました。
発作が出たときはとにかく薬で症状を抑えるのが先決です。喘息の深い咳だと気管を傷つけちゃうんですよね。発作を繰り返して炎症も繰り返してると、表面が厚くなっていって気管が狭くなってまた咳が出やすくなって・・・という悪循環に陥ります。
気管を傷つけないためにも発作が出たときは処方された薬をすぐに服用して症状を抑えたいところです。症状がおさまれば寝られるし回復も早くなりますね^^
気功を受け続けて気付いたら喘息も治ってた
発作が出なくなったのは気功治療を受けはじめてからです。喘息のために始めわけじゃなかったし、喘息に特化した治療はしてませんでした。それでも通い始めて1ヶ月も経たないうちから今まで一度も発作は出てません。
通い始めてたしか数ヶ月くらいは喘息特有のノドにひっかかるような音の咳が出ることもあったんですけど、今ではそれすらも出てません^^
発作の苦しさを思い出すとコワくって、発作時に飲む薬をお守り代わりに持ち歩いてました。それも持たずに安心して出かけたり眠れたりできるようになりました!
気功で喘息が良くなった理由を考えてみた
喘息に特化した治療をしなかったのに発作も咳も出なくなった理由を考えてみました。
▷ 気功は痛み、炎症を抑えるのが得意
▷ 代謝が上がるから回復スピードがはやい
▷ 血流がよくなって酸素も栄養も隅々まで行きわたりやすい
ひとつずつ説明します。
気功は痛み、炎症を抑えるのが得意
気の出てる手で痛みのあるところを触ってると、痛みがだんだんなくなっていきます。あたたかいし手当てをしてもらってるっていう安心感もあって、副交感神経が優位になるからだと考えてます。
そうすると傷ついた気管の痛みと炎症で誘発されてた新たな発作は出にくくなります。
代謝が上がるから回復スピードがはやい
気功を続けてると体温も基礎代謝もあがってきます。細胞が本来あるべき姿に整っていくので、細胞が活発になって発熱量が増してるからだと思います。
新たな発作が抑えられたうえに回復スピードが早くなって、イヤな咳が出ることも気付けば少なくなってます^^
血流がよくなって栄養も酸素も隅々まで行きわたりやすい
気功は血液をあたためて血流を良くします。発作が出なくなって炎症がおさまってくると呼吸がめちゃくちゃ楽になります。肺での酸素交換がスムーズになって、より良い状態の血液が全身に回せるようになります。
まとめ
気功治療で喘息に特化した治療はしてないのに喘息が治ったのは、
▷ 血流を良くして全身の細胞を活発な状態にしてきたから
▷ 血液の状態もよくなって自己免疫能をあげてきたから
だと考えてます。
気功を続けてて思うのは、気付いたらあの症状なくなってたってことが多いことです。喘息もそのひとつ。気功で喘息が治る人はいます、私みたいに^^
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