こんにちは、ちー(@taoyaka3)です。
パンが好きすぎて朝はもっぱらパン食です。とは言えずーっとパンが続くと体が重くなる・・・のでたまにお休みするときもあります。そんなときは電動のジューサーでバナナミルクをよく作ってました。木造の家に引越してからは音に敏感になってジューサーの音が響いてうるさかったらイヤだなと思って買えなかったんですよね。
生ジュースが飲みたくなったら外で飲むしかない(´・_・`)飲んで思うことはいつも同じ、朝家で飲みたい。あれこれ方法を探してようやうく見つけました!安くて静かで手入れも簡単なジューサー。電動じゃなくて手動とは盲点でした。
>>デリジョイ 手もみジューサー
使い始めて1ヶ月、使い勝手も良くてかなりオススメ!
スポンサーリンク
手もみジューサーを使った感想
1ヶ月使ってみた感想としては・・・80点!
全てが理想通りとはいかないもんです。
マイナスポイントは2つ
▷ 硬いものには使えない
慌てて潰そうとすると中身が飛び出してくる危険性がありましたね。朝は忙しいという方、焦ると掃除の手間が増えると大変なので優雅な休日の朝にでも使ってみてください。
リンゴや梨、手で潰すのが大変なものには使えないです。作ろうと思えば麺棒を使って潰すこともできるでしょうけど、袋が耐えられないと思います。シリコンですからね、爪でも破こうと思ったら破けます。取り扱いは上品にいきたいところです。
とは言えメリットの方が圧倒的に多いです。
手もみジューサーの良かった点
▷ お手軽
▷ 場所取らない
▷ 使いやすい
▷ 好みの食感に調節できる
▷ 手入れしやすい
詳しく説明していきます。
安い、お手軽、場所取らない
まず値段。100均でも手に入るお手軽さ!売り切れてることが多いから私はネットで買っちゃいました。
>>デリジョイ 手もみジューサー
一般的な電動のジューサーを買おうと思ったら安くても3000円以上はしますよね。毎日飲むなら電動の方が楽だけど、たまにしか飲まないならこれで十分。場所も取らないからキッチンが狭い場合にもおすすめです。
使い方も簡単!好みの食感に調節しやすい
ジュースにしたい食材を放り込んで揉むだけでできちゃうお手軽さがいいです^^
例 : バナナミルク
- 適当な大きさに切ったバナナを放り込んで牛乳を少し入れる
この写真は牛乳入れる前
☆バナナの場合はスイートスポット(茶色い点々)が多いほど甘い - クリップでとめて手もみ開始
牛乳が多すぎたりクリップでとめないと揉んでるときに上から出てきちゃうのでご注意。出来るだけ空気を抜いてとめるのがコツ。
牛乳が少なすぎても潰しにくいので足りないと感じたらちょっとだけ足してみます - 様子を見ながら好みの粒の大きさになるまでもむ
- しっかり潰したいときはテーブル、シンクに押し当てる
- いい具合になったらコップに移す
袋の中にちょっと残るので洗い流す感じに追い牛乳
これで中に残ったバナナをなくします - 好みの量まで牛乳を足してスプーンで混ぜて出来上がり
電動のジューサーにはない果肉感がクセになります^^
口コミを見てみると離乳食にも使えるって声があったけど、確かに使えますね。カボチャも茹でてからなら潰せるから、潰してスープに混ぜればカボチャスープも簡単です^^
手入れが簡単!
シリコン製の袋だから裏返せて洗いやすい。
洗ったら吊るしたり菜箸にさして逆さにしておけばすぐ乾いちゃいます。
電動のジューサーだとお手入れもなかなか大変なんですよね。大きかったり重かったり刃の部分が危なかったり。手もみジューサーはお手入れもかなり簡単で後片付けがイヤだから使いたくないーってことにもならないですね^^
まとめ
電動のジューサーよりも使える範囲は少ないけど、家で手軽に生ジュースを楽しむのに最強のコスパだと思います。使う前はゴム臭さないかな?って心配したけどまったく臭くなかったし、思ったより耐久性もありそうで重宝してます。
ジューサー欲しいけど高いし手入れ面倒だし音が気になる、そんな方はお手軽に試せる手もみジューサーがおすすめです。こんなの潰せるかな?って試しに使って破損しちゃっても気兼ねなく使える値段ですよね。破損すること前提に2個買いしました(^^;)スープ作りしたらこの記事に追加したいと思います^^
スポンサーリンク